検定for ONE PIECE ゾロの剣技(通常・特殊・名刀)
ロロノア・ゾロ(Roronoa Zoro)は、尾田栄一郎の漫画『ONE PIECE』に登場する架空の人物。
ゾロが繰り出す剣の技についてのクイズ検定アプリです。
名前の由来は、実在の海賊フランソワ・ロロノア。
ゾロの剣技は数多くあり、一度しか使われないものも多い。
そんな中「ゾロと言えばこの技!」と言えるような代表的な技もいくつかある。
それらの技は2年経っても正統な進化を遂げ、今なお活躍している!
ロロノア・ゾロ(Roronoa Zoro)とは、
海賊「麦わらの一味」戦闘員。
異名は「海賊狩りのゾロ」。
「最悪の世代」の一人。
「東の海(イーストブルー)」のシモツキ村出身。
ルフィの最初の仲間。
両手の二刀に加え、三本目の刀を口にくわえて振るう「三刀流」の剣士。世界一の剣豪を目指している。クールでストイックな武士道精神の持ち主。短く刈った緑色の頭髪や、左耳に3つ付けた雫型のチャームを下げた金のピアス、腹巻が特徴。左胸から右腹部にかけてミホークとの戦いで斬られた傷、両足首にリトルガーデンで拘束から逃れるために自らの足を切断しようとした際の傷があり、新世界編からは左目にも傷がある。
「世界一の剣豪になる」という野望のため、ストイックに強さを求道している。
当初は夢を果たすまでは死ぬわけにはいかないと考えていたが、ルフィと出会い仲間を助けることを覚えてからは徐々に死ぬことを恐れない姿勢を見せるようになり、ミホークとの初戦で致命傷を負った時に無意識に逃げなかったことで「逃げたら今までの努力と思いが崩れて嫌になる」と完全に悟り、それからは一貫して「野望を捨てるぐらいなら死んだ方がいい」というスタンスを取るようになる。船内では鍛錬を積んでいる風景が良く見られ、強敵や死線も己を高めるものとして好んで挑む。一切の甘えも妥協もない武士道精神を持ち、先述のミホークとの戦いでは敗れる事を悟った上で「背中の傷は剣士の恥だ」として、背後からの攻撃をあえて真正面から受けるなど、己の命よりも信念を貫くことを選ぶ。
強敵と勝負する際には気合を入れるため、普段は左腕に巻いている黒手拭を頭に巻く。普通とは逆に、刀を腰の右側に挿している。また、刀を口にくわえながらでも話せる[注 5]。特訓をしていない時は場所問わず寝ていることが多い。サニー号に置いてある本は、武術の本や武器図鑑、高額賞金首の手配書集などである。また、剣士でありながら徒手空拳での喧嘩にも十分秀でており、雑兵程度であれば素手で撃退している場面も多々描かれている。戦闘時は最前線に立つことが多く、敵組織のナンバー2や剣士を相手にすることが多い。肩書きは「戦闘員」だが、海軍や他の海賊団からは一味のナンバー2として認識されており、バルトロメオは彼のことを副船長と考えている。実際にも一味が窮状となった場合は、ゾロの冷静で峻厳な姿勢が一味の引き締め役となり進む道を決定付けている。自分が海賊の一員であることを自覚しており、ルフィを船長として立てて厳しく支えながらも、その決断には信頼を置き黙って従う。